妻のマリ行きについて、災い転じて福となる、と書きましたが訂正。
禍福はあざなえる縄のごとし、でした。
さらに逆転劇が・・・
妻を見送った後、仕事で大阪に行きました。
夜になり帰宅し、娘の宿題を見て、風呂に入れ、ベッドに連れて行き、そこでばたり(娘より先に寝てしまったようです)。
寝ていると電話が鳴り、
「あ、バマコに着いた妻からだろう」
と電話に出ると、電話の主はフランスの義妹でした。
時計を見ると、まだ夜中の2時過ぎ。
電話の内容は、
「(妻は)乗り継ぎに遅れ、パリに一泊することになった」
Air Franceも、共同運行をしており搭乗券を発券したJALも、ホテル代をもってくれず、自腹で一泊することになったようです。
しかし、妻から直接連絡はなく、どこのホテルに泊まっているのかわからない・・・
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