藤田一咲の写真集『サバク』が届いた。
mixiの「砂」という砂漠・砂丘好きのコミュニティ(ほかに「砂漠」「サハラ越え」というコミュニティもある)で44田さんに教えていただき、Amazom.co.jpで注文していた。
世界中の砂漠の写真と文章、いろいろな著書からの砂漠に関する引用などを読むと、これは、決して短期間の思いでは作ることのできない本だ、著者の砂漠好きは年季が入っているなあと思った。
mixiの「砂」や「砂漠」などのコミュニティもそうだが、こういう本を読むと日本にも砂漠が大好きな「仲間」がいると知り、とても嬉しくなる。
しかし、同じ砂漠好きでも、砂漠の何が好きなのか、そこにどんな喜びを見いだすのか、当たり前だがひとりひとり違う。
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