今年6月にただ生きていることのしあわせというタイトルで、あるCMを紹介しました。
それを見た時、生きることの意味を問い直された気がしました。
あのCMの少年の一生が『たったひとつのたからもの』という本になりました。
CMは小田和正の透明な歌声をBGMに数枚の少年と家族のスナップ写真で綴られたものでした。
少年の名は加藤秋雪くん。
生後1か月でダウン症と判明。
心臓の合併症で1年の命と告げられますが、ご両親の愛に包まれて6年3か月生き抜き、その一生を終えました。
この本はお母さんの文と写真による、秋雪くんのいのちの証しです。
ch-1000でこの本のことを教えてもらいました。
tetsuruさん、ありがとうございます。
町に出たついでに探してみると、新刊コーナーに積まれていました。
こういう本がたくさん売れるといいなあ。
明日は日曜日です。
一日、本とパソコンを離れて娘や妻と楽しく過ごそうと思います。
昨日は家族で過ごすと宣言したのでその報告を。
朝食は、娘と一緒にピザトーストを作りました。
チーズの上にバナナやイチゴの乗ったちょっとおそろしいトーストもありました。
食べてみるとバナナはなかなか。
アフリカにも焼きバナナ(プランタイン/アロコ)とかありますものね。
それから、一緒にテレビを見て(ベイブレードの話でした)、勉強を見てやり(繰り上げ・繰り下げ算)、気が付くともう12時過ぎ。
昼食は、娘とふたりでオリーブオイルたっぷりのモッツァレラチーズとフレッシュトマトのサラダを作りました。
こんな簡単なものでも、一緒に作るととてもおいしくなりました。
妻の入れてくれたおいしいミルクティーを飲んでくつろぎ、私は部屋の整理。
妻と娘は買い物に。
夜は妻の郷土料理のファカフォイ(モロヘイヤのシチュー)を食べました。
投稿情報: jujube | 2003年12 月 7日 (日) 18:47
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投稿情報: まこと | 2003年12 月29日 (月) 16:39