今晩は、家族みんなの大好物、セネガル料理のチェブジェンでした。 おいしい妻の手料理と、家族4人揃っての笑いの絶えない団欒。 サヘルの飢餓を思うと、この幸せを本当にありがたく思います。 今のありがたいと、古語の「ありがたい」、両方の意味で。
サヘルの飢餓がよくなりますように。 娘と話したように、食料支援をしなくてもいい、サヘルの暮らしを考え、国際機関、NGOというレベルでなく、自分のマリの家族から実践できるところから、関わっていきたいと思います。
元サハラ砂漠の遊牧民、今は日本で・・・
いい写真ですね。
どんな料理なのか、ちょっと想像がつきませんけども。
投稿情報: あにやん | 2005年8 月11日 (木) 00:11
> どんな料理なのか、ちょっと想像がつきませんけども。
↓こんな料理です。
http://sahelnet.org/blog/tenere/archives/20050710_2016.php
投稿情報: jujube | 2005年8 月11日 (木) 06:36
こんにちは。時同じくして私もチェブジェン作ってました^^
チェブジェン初めて作ってみましたが、本当においしいですね。またみんなで皿を囲むということがおいしくしてくれる要因ですね。
>国際機関、NGOというレベルでなく、自分のマリの家族から実践できるところから、関わっていきたいと思います。
外から(時に「とってつけた」)関わりではなくて、内からの関わりというのを、私も常々思います。
娘さんの(壮大な)夢がぜひかなうといいですね^^
チェブジェンつながりでトラックバックさせていただきました!
よろしくお願いします。
投稿情報: aliya | 2005年8 月15日 (月) 08:02
aliyaさん、コメントとトラックバックありがとうございました。
ご家族に好評で良かったですね。
うちは以前、米菓に使うくず米(=砕米)を分けてもらってチェブジェンを作ったりしていました。
でもこれ、しばらく置いておくとコクゾウムシがすごくて・・・
最近は普通の米でチェブジェン作ることが多いです。
投稿情報: jujube | 2005年8 月15日 (月) 12:21