"Kirikou et les bêtes sauvages"「キリクと(野生の)動物たち」
キリクの映画パート2です!!!
iTunesのフランスのMusic Storeをウィンドウショッピング(日本のアカウントでは買えない!)していて見つけました。
モニターの前で感動してひとりで「おおっ♪」と叫んでました。
Kirikou et les bêtes sauvages(映画のサイト)
フランスでの公開は12月7日から。
今週半ばに始まったばかりなんですね。
日本ではいつ公開されるのかなあ?
早く見たい!
実は来月初め、仕事でニューカレドニアに行きます。
フランス領のニューカレドニアでは、フランスと同じ時期にこの映画を公開していませんかねえ。
1998年にフランスで公開され大ヒットし、日本でも2003年に公開された"Kirikou et la Sorcière"(キリクと魔女)は、日本ではスタジオジブリが配給したことで騒がれましたね。
日本語版を演出し、本の翻訳もしている高畑勲氏は私と同じ三重県生まれだそうです。
こんなこともちょっと嬉しいです。
私は日本語版は見ていませんが、パリで、偶然テレビで放映されているのに出会い、目を見張る美しい映像、ユッスー・ンドゥールの音楽、勧善懲悪に終わらず、どうして災いが起こるのかが語られるストーリーに感動しました。
この映画のDVDは家族みんなのお気に入りのひとつです。
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ふたつの映画を作ったミッシェル・オスロ監督は、ニースに生まれですが、少年時代をギニアで過ごしたそうです。
監督のギニアでの日々が、あのキリクの映像とストーリーの原点であることはまちがいですね。
フランスで出版されているキリクの本
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