のまさん、大変でしたね。
また入居時にクロス等に傷があったり、汚れがある場合は写真をとって証拠を残すか、必ず業者に立会いして確認をしてもらうことが必要でしょう。 引用元:のまのしわざ: すべての賃貸住宅入居者へ:敷金の返金トラブル
引用元:のまのしわざ: すべての賃貸住宅入居者へ:敷金の返金トラブル
上のお話を読んで、自分がサヘルでは家を借りたときのことを思い出しました。 サヘルでは、セネガル、マリ、ブルキナファソなどで家を借りました。それを思い出してみると、賃貸契約はフランス式で、住居の賃貸契約書に必ず原状証明 (L'etat du lieu) というものを添付していました。
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ふだん使っている携帯電話が、海外各地で使えるようになり、写真付きメールも自由自在に 引用元:asahi.com : 経済
引用元:asahi.com : 経済
ボーダフォンの現行最上位機種は、海外で電子メール送受信とインターネット接続ができます。しかしほとんどの機種は海外では通話のみ可能です。 今後販売する機種では、写真とネット接続の機能を充実させて、海外で観光案内や地図を利用できるようにするとのこと。
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今日名古屋大学で、沙漠学会の分科会がありました。 内容は以下の通りでした。
テーマ「アフリカ・サーヘル地帯の沙漠誌」(敬称略) 門村浩(東京都立大学名誉教授・自然地理学、環境変動論) 「サーヘルとチャド湖の変動‐過去・現在・未来」 コメント:サヘルに関する人文学的データなどの紹介とサヘルとチャド湖の歴史的変遷についての時間的にも空間的にも非常にマクロなお話でした。 長野宇規(総合地球環境学研究所・土壌水文学) 「ニジェール南西部のミレット栽培と農地保全」 コメント:首都に近い農村でのミレット栽培の研究による、土壌改良などに関する発表でした。収穫後、ミレットの茎を地面に倒しておくことによるクラスト(地表が堅くなり水分が浸透しなくなる)防止効果の説明は伝統農法の効果を裏付ける興味深いものでした。 石山俊(名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程・文化人類学、NGO「緑のサーヘル」研究員) 「チャド湖岸の村の暮らし」 コメント:チャド湖南東部の農村地域の概要報告でした。 そして最後に、 「サヘルの暮らしにおける『サヘル的認識』の再確認 − 遊牧民トゥアレグを中心にサヘル地域の暮らしや人々の特性を確認する −」 という長〜いタイトルで私も発表させていただきました。
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同国南部のドバ油田からアフリカ大陸中部カメルーンの積み出し港クリビまで、総延長千キロの原油パイプラインが完成 (中略) 生産量は現在は日量10万バレルだが、来年初頭には25万バレルに増え、今後25年間で9億バレルを輸出する計画。産油国となったチャドには毎年8千万ドル(約90億円)の石油収入が入ると推定され、現在1日平均1ドル以下と最貧国レベルの国民所得は大幅に増えるとみられている。 引用元:asahi.com : 国際 チャドが産油国に 港まで長距離パイプライン完成
引用元:asahi.com : 国際 チャドが産油国に 港まで長距離パイプライン完成
GNP,GDPの低いチャドにとって、これは非常に大きな出来事ですね。 しかし、産油国になることは諸刃の剣でもあります。
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放射能の影響で、苦しみ、亡くなる子どもがいまも絶えない現実を知った。「過去の話じゃなかった」。 引用元:asahi.com : 文化芸能 「モー娘」の今関監督、チェルノブイリ題材に自主制作
引用元:asahi.com : 文化芸能 「モー娘」の今関監督、チェルノブイリ題材に自主制作
私にとってチェルノブイリの原発事故は、コーンビーフと粉ミルクの味にまつわる思い出です。
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「シノワ!」 西アフリカの街を歩いていると、よくこんな声をかけられます。 これはフランス語の Chinois 、つまり「おい、そこの中国人!」という感じですね。 東アフリカ英語圏などではやはり「チャイニーズ!」と言われるのでしょうか? 「ヒンホン!」というバージョンもあります。 最初は「ニホン!」と言っていのかなと思っていましたが、どうやら「ニーハオ!」のつもりのようです。
シノワと言われると、怒る日本人がけっこういます。
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Global Rich List
年収をドル(かポンド)に換算して試してみて下さい。
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電話つながりでもうひとつ。
機種変更の時にいつも思うが、新しい携帯に元の携帯からデータが完全に移行されないのをそろそろ何とかして欲しい。電話帳の電話番号データだけが移行されて、メールアドレスやブックマーク、受信した今までのメールは全く移行されない。これから数十人分のメールアドレスを入力しなければいけないかと思うと、気が遠くなりそう。 それが嫌なら携帯のデータを完全に保存できるソフト(「携快電話」など)を買えばいいのだけど、わざわざそのためだけに4000円も払いたくない。 データを完全に新しい携帯に移行できるようにするのは、携帯電話会社がサービスとして当たり前にやるべきことだと思うのだけど・・・。カメラの画素数を増やすのもいいけど、もっと当たり前のサービスをきちんとやって欲しいです。 引用元:ビタミンX: 携帯電話会社に物申す!
データを完全に新しい携帯に移行できるようにするのは、携帯電話会社がサービスとして当たり前にやるべきことだと思うのだけど・・・。カメラの画素数を増やすのもいいけど、もっと当たり前のサービスをきちんとやって欲しいです。
引用元:ビタミンX: 携帯電話会社に物申す!
私が携帯電話を使い始めたのは、西アフリカのブルキナファソでした。
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週刊モーニングに、たなか亜希夫の「Glaucos(グロコス)」というマンガがあります。 グロコス(グラウコス)は、ギリシア神話の海神の名前ですね。 もとは貧しい漁師でしたが、その上に置いた魚が生き返るのを見て口にした薬草により、上半身は人間、下半身は魚の姿をした海神となったそうです。
さてマンガの方は、海中で生まれた青年の物語です。 彼はとても長く潜っていられる。その秘密を確かめようと精密検査を受けさせると、無呼吸状態で血中酸素濃度が限界近くまで低くなったあと、再び血中の酸素濃度が増大する。それは彼の大きな脾臓によるらしい、という話がありました。
この話を読んで、以前私も、脾臓が大きいと言われたことを思い出しました。
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NHK総合テレビ「地球のわかり方 −メルカトルの誘惑」を見ました。 タイトルはガイドブック「地球の歩き方」のパロディですね。
さて、 ・日本人がいない ・わくわくする ・いやされる 国に行きたいというテーマで、サッカー日本代表元監督のトルシエさんが選んだのがブルキナファソ(以下ブルキナと省略)でした。
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元サハラ砂漠の遊牧民、今は日本で・・・
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